ONEDOG:壁打翻訳手習帳

手習い故、至らぬところは御容赦。更新は、Twitterアカウント @0ned0g でお知らせします。

社会

キャッシュレス化に近づくスウェーデン

教区民は教会に献金を携帯電話から送る。街頭のホームレスの売り子はモバイル・クレジットカード・リーダーを携えている。大ヒット曲「マネー、マネー、マネー」を送り出した1970年代のポップ・グループを称える殿堂であるアバ博物館さえもが、現金は時代遅…

色盲の人だけが分かるコカコーラの広告

石原画像は色盲以外の人にとっては解読困難 あなたは、この画像のドットをつなぎ合わせることができるだろうか? 広告会社エッセンシウスは、先頃デンマークで、ステビアとサトウキビから作った甘味料を用いたコカコーラ・ライフを売り込むためのティザー広…

自由の女神像はイスラム教徒の女性だった

「新しい巨像」はエジプトが起源 建国以来アメリカでは移民に関する議論が続いてきた。自由の女神像は移民を強く連想させるシンボルとして、安全と機会を求める人々に門戸を開き迎え入れるべきだという議論の引き合いに出されることが多い。ここで紹介するの…

7850マイル彼方の女狙撃手

彼女の名は「スパークル」。ドローンを操る。めそめそした男が大嫌いだ。命を奪うのに躊躇することはない。 午後10時頃、北ラスベガスの家でベッドから這い出し、アンはシフト勤務の支度を始める。 赤茶色の髪の毛をアップにまとめ、オリーブグリーンの飛行…

外部と40年間隔絶し、第二次世界大戦も知らなかったロシアの家族

1978年、シベリアの自然調査をしていたソビエトの地質学者がタイガの森の中で6人の家族を発見した シベリアの夏は長く続かない。雪は5月まで残るし、再び9月中には寒さが戻り、タイガを凍らせ驚嘆すべき荒涼とした静寂の世界に変えてしまう。冬眠中の熊と飢…

次の大量殺戮

銃を撃つ前に、アインザッツグルッペン(ドイツの保安警察と保安部がユダヤ人を中心とする「敵性分子」を抹殺するために組織した部隊)の指揮官はユダヤ人の子供を宙に持ち上げて言った。「我々が生きるために、おまえは死ななければならん」と。殺戮が進行…

「バーニング・マン」の宴は終わり、法的処理が始まる

(ネバダ州ブラックロック発) ペンライトも、フェイクファーのレッグウォーマーも、そして砂を固めたテントも、みなどこかへ行ってしまった。野獣やボートを模して飾られた車も走り去り、ブラックロック砂漠で先週開催された雑多なアートパーティー、「バー…

ナチスの金塊を載せた伝説の列車を発見?

財宝を探す人々は第二次大戦が終わって以来ナチスの財宝を探してきたが、言われていた場所にあったためしはなかった。しかし、二人の宝探しが、ポーランドの山の中に金塊と宝石を積みこんだナチスの列車を発見したと主張している。 映画の筋書きのようだが、…

イラク、ISISの脅威に面し、国立図書館の電子化を進める

ISが歴史的・文化的な資料を破壊することを危惧 薄明かりの中で埃を積もらせたバグダット国立図書館の書類には、過去の重要文書が含まれている。しわが寄り黄ばんだ紙に綴られているのは、サルタンと王、帝国主義者と社会主義者、占領と解放、戦争と平和とい…

アメリカ横断に挑むヒッチハイクロボに会いに行こう

その名もヒッチBOT 親指を天に向けて突きあげ、デジタルの顔に笑みを浮かべながら、カナダの二人の研究者の手によるロボットがアメリカ横断ヒッチハイクの旅に出かけようとしている。 ヒッチBOTと名付けられたこのヒューマノイド・ロボットは、見知らぬ人の…

サッカー女子W杯、アビー・ワンバックが妻を祝福した瞬間をTVが放送

米国チームがサッカー女子W杯決勝戦に勝利し、男女を通じW杯米国代表史上最多のゴールも決め喜びに溢れるアビー・ワンバックは、観客の中に良く知る顔を見つけた。彼女の妻、サラ・ハフマンだ。ワンバックはハフマンに駆け寄り、歓喜に溢れたカップルは口づ…

アメリカでマイノリティが多数派になる日

国勢調査でアメリカのマイノリティ人口が37.9%に達したことが明らかに 米国において、白人人口は完全に停滞している一方で、マイノリティの出生数は死亡数をはるかに上回っていることが、木曜日に米国国勢調査で報告された。これは、白人人口をマイノリティ…

ウォールマートが被る毎年の窃盗被害額

「原因不明の在庫減少」とウォールマートは戦っている ウォールマートのような大企業であれば、何事も大規模であり、万引きによる損失も莫大である。 ロイター通信によれば、小売業界大手ウォールマートは、毎年の窃盗による被害額が約30億ドル、総収入3000…

「処女検査」への固執が示すインドネシア空軍の腐敗

良識と平等を旨とする組織では、こんなおぞましい手続きの採用は考えられないと人権活動家は語る インドネシアでは数十年間にわたり、空軍や警察に職を求める女性や軍人と結婚しようとする女性は、「処女検査」として知られる屈辱的な手続きを堪え忍ばなけれ…

ギャンブル依存症患者は何もないところにパターンが見えることが明らかに

「ギャンブラーは幻影でしかないパターンを認めて、人よりも衝動的に賭けをしやすい」という研究結果が明らかに 明らかになった研究結果によると、ギャンブラーは、まったくランダムな数列の中にありもしない法則を認める傾向があり、さらに、その誤った認識…

ブルース・ジェンナー、トランスジェンダーを告白、「これが自分だ」

これは衝撃的だ。というのも、ブルース・ジェンナーは共和党員なのだ。 金曜夜のカミングアウトは、共和党がトランスジェンダーに平等の権利を認めていないことを考えれば、驚きだった。しかし、それはさておき、長いこと待ち望まれていたABCニュースでのダ…

復活祭のウサギの起源は?

起源は聖書ではない 復活祭(イースター)は、キリストの復活を祝うキリスト教のお祝いだが、チョコレートの卵とそれを運んでくるウサギについての記述は、聖書には見当たらない。 復活祭のウサギの正確な起源は謎に包まれている。一説によれば、復活祭のシ…

ペット石の発明者、ゲーリー・ダール没(78歳)

フラ・フープの大流行に匹敵するほどだったというのは常軌を逸していたし、それはもっと説明のしようがなかった。たった3ドル95セントで、どこの裏庭でも掘り出せる、ごく普通の卵形の石を買うことができるというのだから。 1975年の狂熱に浮かされた数ヶ月…

大人のための幼稚園(お昼寝とお絵かき有り)、ただし、良い御値段

指の間で粘土がつぶれる感触や頭の下の硬いベビーベッドの感覚が懐かしいという大人が、自分の内なる幼稚園時代を取り戻す方法ができた。有料だが。 ニューヨーク、ブルックリンのマスターマインド幼稚園は、大人のための幼稚園体験を世界で始めて提供する。…

アメリカの平均結婚費用、過去最高額を記録

アメリカの結婚費用は過去最高額を更新し、2014年度には3万1213ドル(1ドル120円で、約375万円)に達したことが、調査の結果明らかになった。 アメリカの約1万6千組のカップルに対して調査をおこなったノット結婚実態調査2014によると、45%のカップルが予算…

フェイスブック、裸体画を検閲、不可逆な変化につながる可能性も

4年前,あるフランスの教師が、ギュスターヴ・クールベの「世界の起源」の写真をフェイスブックに投稿しようとした。この絵は世界的によく知られており、オルセー美術館に展示されている。しかし、女性の秘所がクローズアップで描かれているため、フェイスブ…

40年近く毎日妻にラブレターを書き続けた夫

ABCによると、ニュージャージー州在住の男性は40年近く毎日妻にラブレターを書き続けているそうです・・・。 トムズリバー市のビル・ブレズナン(74)は、40年近く連れ添っている妻のキルスティン・ブレズナン(74)に毎日ラブレターを書いてきた。1万通以上…

学生にネット接続機器は本当に必要?

オバマ大統領は一般教書演説の中で、教育に関して、『自由でオープンなインターネットを守り、全てのクラスルームやコミュニティーでアクセスできるよう利用を拡大する』と述べたそうですが、それに対するオピニオン記事の一部です。 2000年代初頭にデューク…

NYに猫カフェ開店(要予約)

マドレーヌ・ウェインスタインは、ニューヨークの新しい猫カフェ「ミャオ・パーラー」で、一等賞を引き当てようと棚の上に手を伸ばした。ここで一番非社交的な猫、ロジャーを捕まえるためだ。下の床では、他の9匹の猫が、うろうろしたり、おもちゃにじゃれた…

「インスタグラムの王様」釈放される

500万人のフォロワーにインスタグラムの「王様」として知られているダン・ビルツァーアンは、火曜日の夜遅くロサンゼルス国際空港で逮捕されたが、釈放された。 LAの放送局KTLAは、34歳のビルツァーアンに対する告訴は取り下げられたと伝えた。 ロサンゼルス…

米国の若者は両親の世代より貧しくなっている

最新の国勢調査で、18歳から34歳までのアメリカ人(ミレニアム世代)は80年代の両親よりも経済的に苦しい状況にあることが明らかになった。 ミレニアム世代の収入は減り、貧困に陥る比率も高くなっている。20年前から30年前に両親が現在の彼らと同年代だった…

マリファナ合法化を活用する9つの風変わりなビジネス

現在アメリカではマリファナ関連ビジネスが注目を集めているが、その歴史は植民地時代にまで遡る。当時は英国の法律によって大麻の栽培が命じられていたのだ。 この数年、いくつかの州における法律の規制緩和により、マリファナ産業が急速に立ち上がった。こ…

アメリカのショッピングモールの死と再生

モールは死にかけている。しかし、地域にとっては、モールの死は可能性を取り戻すチャンスでもある。 数多のアメリカ人、とりわけ戦後に成人した世代にとって、モールは街の新しい広場のようなものだった。買い物をしたり、食事をしたり、仲間と集まったりし…

19歳アメリカ女性の平均体型をした新登場の「フツーなバービー」、ステッカーで脂肪もつけられます

「ありのままの現実はかっこいいんだということを見せたかったんだよ」と「ラミリードール」のクリエーターは語る。 年末商戦を一ヶ月後に控えて、おもちゃを購入しようとしている生真面目な人は悩みを抱えている。子供にバービー人形を買ってあげようかと思…

大学学部専攻別初任給ベスト10

ミシガン州立大学の最近の調査によれば、大学学部卒業後の初任給が最も高いのは電子工学で平均約5万7千ドルである。調査は同大学の大学雇用研究所によるもので、様々な専攻別に新卒初任給の平均値を算出したものである。この研究によれば、全卒業生の平均…

アメリカのもっとも名誉ある専門職

ハリス・ポールの調査によれば、米国でもっとも名誉ある職業とみなされているのは、医師、軍人、消防士であるということだが、実際に大半の親は子供にエンジニアの道を進めるのが実情だそうだ。第1位の医師は88%、第2位の軍人は78%、第3位の消防士は76%の…

プレイボーイ・マンションで育つのはどんな感じか、ヒュー・ヘフナーの息子が語る

大半の人はプレイボーイ・マンションと言えば、裸同然のプレイメイトと下心ありありのどんちゃん騒ぎを連想するだろうが、ヒュー・ヘフナーの息子にとっては幼年時代の家であった。 今は23歳になるヘフナーの末っ子であるクーパーが、大人の夢の国と思われて…

2014年度世界の空港ランキング

イギリスに拠点を置く航空サービスリサーチ会社、スカイトラックス(Skytrax)は、本年度の空港ランキングを発表したが、シンガポールのチャンギ国際空港が再び首位となった。 チャンギ国際空港が再び首位なのも不思議ではない。この空港の乗り換えハブには…

ローマ教皇庁の同性愛に関する真意

人々が思うような大転換ではない 月曜日、同性愛に対する教会のスタンスが軟化する兆しと多くの人々が解釈したバチカンの文書を巡って、カトリック世界とメディアは騒然とした。しかし、この文書の内容のトーンは、現実にポリシーを変更することからはほど遠…

女子大が男子学生に門戸開放する理由

入学者減少を食い止める試み ペンシルヴァニアの小さな女子大、ウィルソン大学はかって閉校寸前だった。しかし、1979年に職員と学生からの反対が巻き起こり、3ヶ月もたたないうちに110万ドルの資金が集められ、大学は存続することができた。今年、大学はその…