ONEDOG:壁打翻訳手習帳

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40年近く毎日妻にラブレターを書き続けた夫

ABCによると、ニュージャージー州在住の男性は40年近く毎日妻にラブレターを書き続けているそうです・・・。

 

トムズリバー市のビル・ブレズナン(74)は、40年近く連れ添っている妻のキルスティン・ブレズナン(74)に毎日ラブレターを書いてきた。1万通以上のラブレターは年代順に自宅の25の箱に整理されている。そして、今日も彼はラブレターを書き続ける。

 

「すべての手紙は、『愛している、ダーリン』と無限大の記号付きでサインされています」とブレズナンは語っている。「これは、つまり愛の日記です。例えば、1982年のある日のラブレターを見ると、食事をしたレストランや見た映画のことから始まって、それに対する反応が書かれているといった具合です」この毎日の愛情表現は、出会ってすぐ一緒に通勤するようになった頃、ナプキンに走り書きしたメモやコーヒーを飲みながら妻に渡した小さな紙切れから始まったそうだ。

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ビルが警備のライセンスを与える学校で教えていた時に二人は出会った。

「彼女は北ヨーロッパ系の美人で、一目見て稲妻に打たれたようになったよ」

そして、彼らは結ばれた。街で簡単な式を挙げ、それ以来幸せに暮らしてきた。

「40年近くの結婚生活で一度も喧嘩をしたことはないね。意見が違うこともあるが、言い争うより話し合ってきたからね」

 

ブレズナンはキルスティンにラブレターを渡し損ねたことがないそうだ。離れているときでも、葉書を送るか、前もって手紙を書いておくようにしている。

「この年になると、忘れることが一番怖いけれど、幸いなことにまだ十分しっかりしているよ」

1万通以上のラブレターのなかで、お気に入りの一つは50歳の誕生日前50日間の全50通のシリーズ物だ。

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40年続けると、もう日記みたいなもんでしょうか。スゴいですねえ。日本では考えられないですね・・・。