ONEDOG:壁打翻訳手習帳

手習い故、至らぬところは御容赦。更新は、Twitterアカウント @0ned0g でお知らせします。

アメリカのもっとも名誉ある専門職

ハリス・ポールの調査によれば、米国でもっとも名誉ある職業とみなされているのは、医師、軍人、消防士であるということだが、実際に大半の親は子供にエンジニアの道を進めるのが実情だそうだ。第1位の医師は88%、第2位の軍人は78%、第3位の消防士は76%の人が名誉ある仕事と認めている。親が進めるエンジニアについては、警官、牧師、建築家、教師を上回る69%の人に名誉ある職業と認められている。

Infographic: America's Most Prestigious Professions | Statista
You will find more statistics at Statista

日本でもこういう調査があるのかどうか、寡聞にして知りませんが、そもそも専門家に対する尊敬自体が低いのではないでしょうか。軍人が尊敬されていることや、エンジニアを親が薦めることなどは、日本とはだいぶ様子が違いますね。